どうも、ポンです。
やっと読み終わりました!いゃ〜時間かかりました。
アダムグラント著
give & take!
凄い面白い本でした。
すごーく薄く感想を。
結局のところ自己啓発なのかビジネス書なのか心理学なのか良くわかりませんが、ようは、与える人だらけの世界は繁栄すると言う事です。
奪うだけの世界は枯渇する。滅びる。
損をとって得を取る。
目先の得に目をくらませるのではなく、長い目で見ると損をしている様でも得するよ!
ってな感じです。
自分は奪う方のテイカーの自覚があっても、演じているだけでも、永く演じればそれに見合う自分になる。いつのまにかギバーになる。
そんな単純じゃないけど。
なんか他の自己啓発に通ずるところがあります。
良い人だらけの部署(会社)は繁栄するけど、やる気の無い人が1人でも居ると周りも段々と影響を受けて腐ってくる。
なので会社の異動とかって凄い理にかなっていると思うんです。
ずっと同じメンバーで仕事すると発展はなかなかしないけど、新しい風(人)が入る事によって、空気が変わって発展します。
誰だっていつでも変われるし、なりたい人物にもなれる。
自分がなりたい人になる様に行動するだけです。
迷った時は相手の立場になって考えること。
やっぱり本っていいな!
↑上野の居酒屋さん。通りかかって二度見しました。パンダの生首
最後までお読みいただきありがとうございました☺︎☺︎☺︎